甘みを感じる脂身
骨周りのお肉ならではの旨み
食べ応えのある赤身
で大変美味しい「中落ちカルビ」
今回はこの「中落ちカルビ」を一緒に勉強していきましょう。
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■中落ちカルビはどこの部分のお肉?
アバラ(肋骨)の間のお肉のことです。
■名前の違い、中落ちカルビ・ゲタカルビ・リブフィンガー
3つとも、聞いたことがありますよね!
この3つはどれも同じものなのです。
「カルビ」という言葉は、韓国語で「アバラ(肋骨)」という意味。
「リブフィンガー」は、英語名ですね。
「リブ」がバラ骨のこと、「フィンガー」は指のような太さのお肉、という意味でつけられたようです。
「ゲタカルビ」は、アバラ(肋骨)から外した時のお肉の形がデコボコしていて、ゲタのように見えるため、なのだそう!
ちなみにブラジルでは「bananinha(バナニーニャ)」と呼ばれています。
■どんな調理法があるの?
中落ちカルビといえば、焼き肉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
BBQグリルや、フライパンで豪快に焼いて、中落ちカルビステーキの出来上がり!
かぶりついてその旨味を存分にお楽しみいただくことができます。
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筋がトロトロになるまで煮込めば、美味しいカレーやシチューを作ることができます。
目安は
・鍋:2時間
・圧力鍋:30分
・スロークッカー:3時間
くらいです。
お好みで調整してみてください。
■味付のカルビなら、さらに特別!
ザ・アミーゴスのフレーバーミートシリーズには、「ゲタカルビ x コリアン味」があります。
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ビールとの相性抜群のこちらも、ぜひお試しください。